アクティブシニアセミナー in 浜松のご報告です

こんにちは。
May's + 海野です。

 

先日開催された
アクティブシニア活躍プロジェクトでの
浜松セミナーの様子をご報告させていただきますね。

 

アクティブシニア活躍プロジェクトについては
下記リンクを参考にしてください。

 

セミナー開催時の様子

 

当日は、5名の方にご参加いただきました。
内訳としては、男性2名 女性3名でした。

 

今回は、May's + オリジナルの
エンディングノートを
参加された方の特典として
プレゼントさせていただきました。

 

構成としては、全体の2/3程の時間で
エンディングノートがなぜ必要なのか?
記入する際のポイント、
保管する上での注意点などを
経験談を交えながらお伝えし、

残りの1/3程の時間で
実際にノートに書き込んでいただく
ワークを取り入れていきました。

 

前回の静岡開催と同様に
皆さん、とても熱心にメモを取りながら
参加していただき、意識の高さを
感じました。

 

ノートに書き込むワークでは
こちらで決めたページに書くのではなく、
まずは、ノート全体を見ていただいた後で
個々に『書きたい』と感じたページを
それぞれに書いてみる、という
形を取りました。

 

割とご自身の情報やご家族の情報、
友人知人のリストに取りかかる方が
多かったように感じました。

 

そして、連絡先等を確認するのに
スマホを見たり、手帳を開いてみたり…。
この情報はこっち、あの情報はあっち、
というようにバラバラに管理されているのかな、
という面が見受けられました。

 

今回、試みた『実際に書いてみる』という事。
ただ、講師の話を聞いているだけ、という内容より
具体的にイメージを掴むことができたのでは
ないでしょうか。

 

このセミナーの目的の1つには
自分の棚卸しをする事で
これからやってみたい事の発見や
改めての気づきがあったり…。
そして、自分自身の今後のリスクを明確にした上で
行動に移してもらいたい、という事があります。

 

そういった意味でも
ご自身で手を動かして書き込んでいく、という
時間を作れたことは良かったのでは
ないかな、と思っています。

 

セミナーを終えた感想

 

今回の浜松セミナーでは
初の試みを取り入れてみました。

これは、私自身にとっても
チャレンジでした。

 

ワークを多めに取り入れて
実践チャレンジ、というテーマであることは
事前に告知もしていたのですが、

参加者のうち、お一人の方から
「もっと講師の話が聞きたかった、
 書かせてばかり。」

というご意見をいただきました。

 

セミナーや研修というのは
参加された方、全ての方に共感・満足して
いただくのは難しいことではありますが

今回のご意見は、今後の参考と
させていただきたいと思っています。

 

さて、セミナー終了時にご質問が
あったのですが、一度書いた内容を
変更したい時はどうすれば良いのか?

上から別の紙を貼り付ける?
新しい用紙を追加する?
初めから鉛筆(シャープペン)で書く?

どれも方法としてダメという事ではないです。

ですが、私のオススメは…。
消せるボールペンが重宝します!

 

これ、結構しっかり消えるんですよ。
私は、自分の手帳に使っています。

 

タイプも単色のものから
多色(2色〜4色)もあり、

芯の太さも何種類か出ています。

エンディングノートに記載していくのであれば
0.5mmくらいが良いと思います。
(ちなみに私は手帳なので0.38mmを使用しています)

 

という事で、浜松でのセミナー報告は
以上となります。

 

次回は、11月15日(金)に
沼津市での開催が決まりました!!!

とても有難い事です。

 

これまでの開催で感じた事、
反省点や課題点を見直して
さらにブラッシュアップして
いきます。

 

ぜひ、また多くの皆様と
お会いできることを
楽しみにしていますね。