一周忌を迎え、改めて考える『親の終活』

こんにちは。
May’s + 海野です。

 

早いもので、母が亡くなって一年が経ちました。
一周忌も無事に済ませてきました。

 

私が今の仕事を始めようと決めたのも両親のことがきっかけでした。
母との会話が成り立たなくなり、最後の時を迎えた時からずっと思っていたことがあります。

一年の時が過ぎた今もなお、その想いは私の中により強くなっているようにも感じます。

 

今回の記事、終活についての意識を持ってこのブログをお読みくださっている方に、「終活」への考え方の参考になれば幸いです。

 

『終活』とは何のために、誰のためにやるものなのか?

 

過去記事でもたびたびお伝えしてきていることですが、両親は老後のリスクに全く備えることなく突然介護状態になってしまいました。

 

そのため介護状態になった後、どこで生活するのか、どのように過ごしたいのか、万一の場合はどうして欲しいのか…など事前に聞くことができず、病院や介護施設での様々な選択、そして葬儀・埋葬に関しても私たち子供の判断で決めるしかありませんでした。

だからでしょうか…。
私の中にずっとあった想い、それは「これで良かったのかな…」というものでした。

 

一周忌の法要はコロナの影響もあり、とても簡素化されたものでした。
埋葬も永代供養墓のため合同の墓碑の前で手を合わせるのみ。

一年前に永代供養墓への埋葬を決めた理由は、今後のお墓の管理が孫世代にまでおよぶことも考慮してのことでしたが、一周忌を終えた今「これで良かったのか?」という想いが拭えないでいます。

 

終活を始めていらっしゃる方、これから始めようと考えていらっしゃる方。
あなたは何のために、誰のために終活しようとお考えでしょうか。

 

私の個人的な想いを綴ったのは、今一度終活への考えを見つめて欲しかったからです。

今までお聞きした方々のお考えは「子どもたちに迷惑をかけたくないから」というものが多かったように感じています。

この考えは「残される方たちのための終活」ということになりますね。

 

確かに残される方への想いは大切です。
ご自身に何かあった時に希望することを伝えることができていれば、今の私のように「これで良かったのか?」といった気持ちは回避できます。

 

ただ、私がお勧めしている終活はそれだけではありません。

『自分自身のための終活』であって欲しいと考えています。

 

親と子、それぞれ自分のための終活

 

自分のための終活。
どういうことか、まとめとしてお話しますね。

 

終活の第一歩としてエンディングノートを書き始めたという方もいらっしゃるでしょう。
May’s + でもオリジナルエンディングノートを制作・販売しています。

エンディングノートは今では広く販売・配布されるようになっていますので、内容をご覧になったことがある方も多いのではないでしょうか。

 

内容についての詳細は過去記事等を参考にしていただくこととしますが、決して最後の時の準備という意味だけではないことはお伝えしたいところです。

 

ご自身の生きてきた軌跡をたどり、所有資産を把握し、老後の必要資金を確認し、今後の過ごし方や働き方をも考えることで、自分らしい生き方が見えてくる…。
その上で、ご自身の希望や願いを大切な方に伝えられたら良いのではないでしょうか。

 

これが私の考える「自分自身のための終活」です。

とかく、親に対して終活や老後の話、まして最後の時の話というのは遠慮がちになりますよね。
私もそうでした。

結果、この数年は「この判断で本当に良かったのかな」という疑問が生まれています。

 

コロナ禍の現在、終活を考え始める方も増えているという話も聞かれます。

 

ご自身の終活はもちろん、ぜひ親御さんとも終活についてお話をしてみてください。
「一緒にエンディングノートを書いてみない?」という提案もありだと思います。

 

 

私の経験や反省があなたの次へのステップにつながるとしたら、嬉しい限りです。

 

 

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